きりしま ゆ旅の第4か所目は、
鶴乃湯
私は初めて訪れます。
きりしま ゆ旅とは何ぞやという方はこちら⬇︎をどうぞ。
鹿児島県霧島には5つの温泉地があり、鶴乃湯は、 妙見・安楽温泉郷にある温泉宿(湯治宿)です。
霧島温泉郷
霧島神宮温泉郷
妙見・安楽温泉郷 ⬅︎鶴乃湯
日当山温泉郷
国分・隼人その他
純度100% 安楽温泉 鶴乃湯
この温泉地は、あんらく温泉と読みます。
くねくねした天降川(あもりがわ)にそって走る国道223号線沿いにあります。
東京に飛び立つ直前、鹿児島での最後の温泉になりましたが、安楽温泉は空港に近いので良いんですよね(車で15分)。
旅行人山荘に引続き、温泉のはしごです^ ^
⬇︎右の黄色っぽい建物が鶴乃湯です。
料金は、大人300円、小学生150円、幼児100円、3歳まで無料
料金は、⬇︎こちらの受付でお支払いし、温泉へ。
温泉は、受付隣りの階段の下。
⬇︎白丸で囲んだ貼り紙(見えにくい写真ですみません)。
独自の熱交換システムによって、加水なしの純度100%温泉が売りのようです。
さすが、湯治宿でもある鶴乃湯なので、お湯は期待できそうですね。
鍵付きロッカーは受付にもありましたが、脱衣場にも完備。
色んな所に貼り紙。少々多いのが気になりました笑
こだわりの温泉がこちら。
⬆︎霧島市観光協会からお借りしました
この写真からはわかりにくいのですが、かな〜りディープ感のある温泉です^ ^
泉質:炭酸水素塩泉
内湯と打たせ湯、そして男湯のみに露天があります。
打たせ湯は、ものすごい勢いで落ちてくるので、本当に効果がありそうでした。
何よりもお湯の成分で、お湯の出口が幾重にもコーティング。その様子は、まるで、
スーパーマリオに出てくるメット(キャラクター)のようになっていました。
次男はこれ(メット)がなければ、このお風呂場は怖いと言っていたはず。
この話を聞いた長男も、入れば良かった〜と。
鶴乃湯に行かれる方は、ぜひこのメットを楽しみに訪れてみてください。笑
建物にある駐車場の奥には、飲泉所。
そしてその隣には、天降川を臨むデッキ。
温泉に入らなかった長男はここで待っていました。(鶴乃湯の建物内には待つ場所なし)
鶴乃湯の駐車場は、3か所あります。
上の飲泉所の建物敷地内の駐車場、
道路を渡った前の駐車場、
そして、わが家が停めた、道路を渡った少し手前の駐車場です。
交通量がすごく多いわけではないのですが、ちょうどカーブの所にあるので、道路横断の際にはくれぐれもご注意ください。
鶴乃湯は湯治宿でもあるので、リーズナブルに宿泊もできますよ(素泊まりのみ)
基本情報
ゆ旅アプリのデジタルスタンプは、
妙見・安楽温泉郷で1つゲットです。
ランクは、まだ番付外(ランク外)。