確か、コロナの問題が始まった頃か、少し過ぎたあたりの頃に、トイレットペーパーが売り切れてしまい、店舗に無いというニュースをみました。
(なぜ、トイレ紙と表現しているのだろう?!文字数の関係?!馴染みないんだけど)
ですが、在庫は十分にあると、日本家庭紙工業会や日本製紙連合会が言っていたので、安心していました。
現に、スーパーにもたくさん置いてあって、お一人様10点限りとか、表示されていました。
ところが、先週、いつものように生協に頼んでいたトイレットペーパーが、欠品により配達されませんでした。
スタッフさんに尋ねてみたところ、現在、生協への注文数が非常に多くなってしまい、流通がパンクしているとのこと。
ヤバイ!と思った時には、時すでに遅し。
以前、トイレットペーパーが山積みになっていた上記のスーパー、ドラッグストア、思い当たるところは全て在庫なし。
ロハコにあった!と思って、買い物カゴに入れ、良かった!と思ったのも束の間、この商品は注文できませんと。何度やっても同じでした。じゃ、なんで、売り切れと出ていない?
まぁ、こんな感じで、結局買うことはできませんでした。
我が家のトイレットペーパーは、まだ、2週間分くらいはありますので、全く無くなった!という非常事態ではありません。
なので、まだ良かったのですが…無くなる2週間後頃は、どうなんだろう。
状況改善されているのでしょうか。
また、何とか会が、この不足の状態は1週間程度で解消されると言っていますが、本当でしょうか。
一度騙されたので、疑いたくなってしまいます。
それに、一度、買えなかったという体験をしてしまうと、買いだめの心理が働いてしまいます。
小池東京都知事は、今後、ロックダウン(首都封鎖)もあり得ると言っています。
買いだめなんて、できればしたくなかったのですが、やっぱり、買いだめしておく方が無難かなという結論です。
東京は、災害や今回のコロナのような状況に陥ると、人口が多い分、生存競争が激しくなりますよね。
我が家付近は、人口の割にはスーパーが少ないので。
大丈夫かな、生きていけるかな。弱気な母でした。
以上
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