海外志向の私なので、これが私の話だったら、イェーイ!なのですが、これは部下の話です。
この部下は、庶務課のような我が課の、唯一のエース。
他課の人からは、私がこの課の課長になるのは、会社の私への嫌がらせのように思えた。と言われるくらい困ったちゃんの集まりなのです。
実際、エースの彼の人となりはよく知っているので、赴任者協議の際には、適任者として彼を推しましたよ。
だけど、現実問題、
いなくなったら困る〜!
これが現場の生の声です。
おそらく、こうなるから、部下を出し惜しみする部署は存在していると思う。
(こういうところ、人事部、考えろ〜)
でもまぁ、決まったことなので、進むしかない。
本人には、
将来会社を担っていく人として会社が投資するのだから、色んなことを吸収して帰ってくるように。
と伝えました。
(ブツブツ、あ〜!これからどうしよう!とか、ついでに愚痴りましたが笑。この辺のコミュニケーションは大丈夫だと思っているので)
完全なる欠員。
我が課に残るは困ったちゃんのみ。
部として出すので、部全体での話し合いが必要。具体的には、人員の手当に関して、隣の課に協力を仰ぐことになると思う。
隣の課というと、管轄はマウントする元上司。
私の昇進の足を引っ張り、私が受け持つであろう業務の縮小を画策した輩。
そしてこれを機に、私の課の、ごく僅にある重要な仕事の横取りを目論んでいる模様。
(普段から、口がうまくて、何かと横取りして自分の手柄にする常習犯。)
他の部だったら、上(部長)に注意されるはずなんだけど、部長が課長時代の元部下でかわいいから、許されているという現実があります。
(こういうのを派閥というのだろう)
先日、地方の工場の人と話をしたら、このマウント人がパワハラ気味なのを知っていました。
こうやって周りは知っているのに、かわいさあまって部長候補(自分の後釜)のひとりという、ダメな古い会社あるあるな人事がいまだに行われています。
(うちの部署は特に古臭い)
エース君がいなくなるだけで一大事なのに、それにマウント人が絡んでくるから、全てがややこしくなるんですよσ(^_^;) ふぅ〜。
明るい未来はやってこないのでしょうかね。
どうなるかはわからないけど、自分で動くしかないか…。
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀