🍀tue-noie

中学生と小学生の年の差兄弟が暮らす「とぅえの家」@東京の運営記録 −子育てメインに節約・旅行・仕事など−

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とうとう海外赴任がきまりました

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海外志向の私なので、これが私の話だったら、イェーイ!なのですが、これは部下の話です。

www.tue.tokyo

 

この部下は、庶務課のような我が課の、唯一のエース。

他課の人からは、私がこの課の課長になるのは、会社の私への嫌がらせのように思えた。と言われるくらい困ったちゃんの集まりなのです。

 

実際、エースの彼の人となりはよく知っているので、赴任者協議の際には、適任者として彼を推しましたよ。

 

だけど、現実問題、

 

いなくなったら困る〜!

 

これが現場の生の声です。

おそらく、こうなるから、部下を出し惜しみする部署は存在していると思う。

(こういうところ、人事部、考えろ〜)

 

でもまぁ、決まったことなので、進むしかない。

 

本人には、

将来会社を担っていく人として会社が投資するのだから、色んなことを吸収して帰ってくるように。

と伝えました。

 

(ブツブツ、あ〜!これからどうしよう!とか、ついでに愚痴りましたが笑。この辺のコミュニケーションは大丈夫だと思っているので)

 

完全なる欠員。

我が課に残るは困ったちゃんのみ。

 

部として出すので、部全体での話し合いが必要。具体的には、人員の手当に関して、隣の課に協力を仰ぐことになると思う。

 

隣の課というと、管轄はマウントする元上司。

私の昇進の足を引っ張り、私が受け持つであろう業務の縮小を画策した輩。

 

そしてこれを機に、私の課の、ごく僅にある重要な仕事の横取りを目論んでいる模様。

(普段から、口がうまくて、何かと横取りして自分の手柄にする常習犯。)

 

他の部だったら、上(部長)に注意されるはずなんだけど、部長が課長時代の元部下でかわいいから、許されているという現実があります。

(こういうのを派閥というのだろう)

 

先日、地方の工場の人と話をしたら、このマウント人がパワハラ気味なのを知っていました。

 

こうやって周りは知っているのに、かわいさあまって部長候補(自分の後釜)のひとりという、ダメな古い会社あるあるな人事がいまだに行われています。

(うちの部署は特に古臭い)

 

エース君がいなくなるだけで一大事なのに、それにマウント人が絡んでくるから、全てがややこしくなるんですよσ(^_^;) ふぅ〜。

 

明るい未来はやってこないのでしょうかね。

どうなるかはわからないけど、自分で動くしかないか…。

 

以上

最後までお読みくださりありがとうございます🍀