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中学生と小学生の年の差兄弟が暮らす「とぅえの家」@東京の運営記録 −子育てメインに節約・旅行・仕事など−

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【仕事で失態】マウント人をやり込めてしまった【古い日本企業の実態】

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忘れもしない2021年。

まさか、こんな奴の下で働かなければならなことになるとは!

と悲嘆に暮れていました。

できることなら、人生において、こんな奴とは関わり合いたくなかった。

とさえ思うほど、軽蔑する上司でした。

 

このブログでも何度も登場してますが、マウント人と私が呼ぶ人です。

 

一時期、上司だったので、当初はマウント上司と命名してましたが、私も遅咲きながら昇進し対等な立場になったので、マウント人と呼び方を変えました。

 

 

コイツの性格。(お口が悪いですね笑)

➡︎上昇志向が強すぎて、自分より目立つ人や、成果をあげようとする人の足を引っ張ります。

(言葉巧みに言いくるめるので、周りは気付きにくい)

 

➡︎平気でウソをつきます。(ウソで誤魔化す)

 

➡︎人の発言を横取りします(受け売りの発言が多い)

 

➡︎発言は基本、全て否定系(常に口が尖っているイメージ)

 

➡︎その名の通り、兎に角、マウントを取ってきます。

 

こんなんでも頭は良いから厄介なのです。

しかも、数少ない生え抜きなので、会社がとても大事にしています。

 

以前は同僚だったのですが、マウント人が先に最年少で昇進し、1年だけですが、上述の通り私は彼の部下になったので、それ以降から、私のことはどうにでもなると思っている節があります。(私が昇進した後も)

 

以上が背景です。

 

 

さて、本題に入りますが、

 

会社(仕事)なので、時に、利害がからみ、課どうしがぶつかり合う時があります。

それが、今回の出来事です。

 

私が彼の部下になって以降、初めて、私の案を押し通しました。

かなりのバトルになりましたが、最終的にはマウント人が折れた形となったのです。

 

別の表現を使うのであれば、議論でやり込めた

ということになります。

 

これ、普通だったら、良かった、めでたし、めでたしで終わるはずなのですが…

 

 

古い体質の日本企業は違いますよ。

 

男尊女卑の考えが根強く残る企業文化の中で、同じ課長どうしだったとしても、女性が男性を打ち負かすなんて、あってはならないことなんです。

 

 

これは、私の悪い癖なのですが、あるべき姿を貫き通すところがあります。

そんなことよりもメンツが大事な人がたくさんいますから、これまで幾度となく、そういう人達と対立してきました。

(若かりし時の話です)

 

私の昇進が遅かった理由のひとつかなと推測しています。

 

 

で、今回のバトル。

いつもは、私が引くことが多かったのですが、今回は思いを貫いてしまいました。

 

ここまでマウント人に牙をむいたのは初めてかもしれません。

 

マウント人のところの仕事に付随する、めんどくさい雑用的な仕事を、我が課にやらせようとしていたのを阻止した格好ではあるのですが。

 

 

ところが、残念ながら、単純に変なことをいう輩に打ち勝ってせいせいしたわ〜とは、ならないのです。

こんな古い会社に正義なんてありませんから。

そんなもの幻です。笑

 

みんなと仲良く波風立てずに事を進めるのが、生きていくコツです。

この数年はこれを頑張ってやってきたのに、とうとう私の地が出てしまいました。笑

 

マウント人はまだ若いし、これからもっと出世もしていくだろうと思います。

(本人も強く希望しているし)

 

いずれ仕返しされるな。

 

 

怖いから、機嫌取りでもしておこうかしら。笑

 

以上

最後までお読みくださりありがとうございます🍀