現在小6の長男。
第1子だったから、あんなにあたふたしながら手を掛けて育てた長男がもう小学校最後の年! なんか感慨深いなあ〜。
話を戻しますが、その長男が昨年くらいから急に食欲が出てきまして…、テレビやYouTubeを見て、食べたくなったものをリクエストしてくることがあります。
先日、「こんなものがあるんだよ。」と、私やオットにまとわりついて説明していたのは、これです。
ヒカキンさんのペッパーランチ。
ペッパーランチという名前だけ聞くと、変な食べ物?と思ってしまうのですが、巷で流行っているらしいです。
牛肉に賛同したのか(笑)、オットが休日を利用して作ることになりました。
作り方はとても簡単
ホットプレートでバターを溶かします。
真ん中にご飯を盛ります。ボールを利用するとご飯を丸く型どることができ、見た目にグッドです。
さて、お待ちかねの牛肉〜!
お肉投入完了
基本的に我が家は、普段、牛肉はお高いのでほとんど買いません。
そんな我が家は、牛肉をふるさと納税に完全に依存しておりますm(_ _)m ありがとうございますm(_ _)m
コーンを投入
ネギを投入(青ネギは無かったので)
バターを投入
混ぜ合わせれば、完成!
作り方をアレンジ
我が家は、作り方を少々簡単にアレンジしています。ポイントはここ。
本来の作り方はこちら⬇︎
(画像はヒカキンさんからお借りしました。)
ご飯の周りに、生のままのお肉を投入していますよね。
生のお肉だと赤が入るので、見た目には良いんですけどね…。
ホットプレート上で、大量のご飯と一緒に混ぜながら、生のお肉を調理する(完全に火を通す)のは大変そうでしたので…
我が家の作り方はこちら⬇︎
お肉は、フライパンで調理してから投入しました。
こうすれば、あとはご飯と混ぜ合わせるだけなので、とても楽です。
それに、子どもたちを待たせるのも短くなりますしね。
(ホットプレートだと、子どもたちはテーブルに集まって凝視状態。笑)
ペッパーランチ?ペッパーライス?
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
ペッパーランチは、ステーキのチェーン店でして、ご飯と薄切り牛肉を鉄板の上で焼くペッパーライスを提供しています。
(画像はペッパーランチの公式サイトから拝借しました。)
ネット上では、このメニューそのものをペッパーランチとしているものも多いですが、ペッパーライスがこのお料理の正しい名称のようです。
感想
食べた感想をいうなら、とーってもおいしい!の一言に尽きます。
ヒカキンさんが飯テロと表現しているのが、よくわかります。笑
牛肉は、醤油・酒・ニンニクのすりおろしに漬け込むのですが、それだけで十分なおいしさなので、我が家的には、焼肉のタレは無くてOKでした。
ホットプレートも使うので、プレゼン的にもOK。
子どもたちは、興味深々で集まって来ましたので、家族が揃うホリデーランチにピッタリだと思います。
これに、チーズをのせたり、カレーパウダーをかけたり、キムチを混ぜたり…好みに応じてアレンジも可能なので、ぜひトライしてみてください。
ちなみにですが、我が家は、オリジナルのペッパーランチ(チーズとか入れてないやつ)が好みでした。笑
最後にペッパーランチ(ライス)のレシピを載せておきますね♪
作り方は上述の通りですが、牛肉は、漬け込まず、焼肉のタレだけを使ってもOKです。
我が家のように、漬け込んだ牛肉だけでも、焼肉のタレと両方でも、もちろんOKです。お好みで!
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀