緊急事態宣言が発令されましたね。
通勤はOKなのか…電車が減便されると、3密状態がひどくなる。やめてほしい…(JRは減便しないと言っているみたいだが)。極力在宅勤務でしのぎたい。
こうなったら、自宅軟禁は覚悟しなければならないので、家では少しでも楽しく過ごそう。
ということで、今日は長男がギョーザ作りにトライすることになりました。
ギョーザの材料が全て揃っていましたので。
(ニラがもうギリギリの状態だったし。笑)
- 豚ひき肉
- ニラ
- キャベツ
- ニンニク、生姜
- 醤油、料理酒、塩、ごま油
- 餃子の皮
外出しないので、ニンニク投入も気にする必要なし!
まずは野菜のカット。
キャベツはざく切りして、今回はフードプロセッサーでみじん切りに。
私は、ギョーザのみじん切りは手(包丁)で切る派なのですが、夕ご飯まであまり時間がなかったので、機械に頼ることにしました。
子供がギョーザを作る時に、包丁での大量のみじん切りから入ると、それだけでへこたれてしまう可能性ありますし。我が家の長男だけかな。笑
(↑今、写真をじっくり見たら、ギョーザの皮の賞味期限が過ぎてた💦 もう食べてしまった後だけど。)
次はニンニク、生姜、ニラをフードプロセッサーに。
ニンニクはしっかりと芽を取りますよ。
美味しそうなギョーザのあんができました。
もちろん、我が家のひき肉は生協のパラパラ冷凍肉。
1番最初に鍋に入れておけば、野菜の準備中に、解凍できます♪
生まれて初めてのギョーザ包み。あんが皮からはみ出ていますが、そこはご愛敬。
仕上げのシワが、最初は難しかったようです。
後半は慣れてきて、包むのがとても早くなりましたよ。
包んだギョーザは、洗い物を増やさないために、なるべくは直接フライパンに。
このフライパンは小さいのでギョーザが6つしか入らないのですが、買ったばかりなので、焦げ付かないかなと思いましたので。
ほんとに焦げ付きにくかったです♪
水を、ギョーザの3分の1程度まで入れ、蓋を閉めて強火で蒸し焼き!
美味しそうにできました♪
長男は、水を入れるのが少し難しかったみたいです。油がハネるので。
あまりにも美味しそうにできたので、私、長男つまみ食いをしていると、「僕のは〜?」と次男も寄ってきて、結局、3人でつまみ食いをしました♪ ひとつずつですけどね。
ギョーザが出来上がったら、
「僕が1番最初に食べる〜」
と長男、早速がっついていました。
なお、残ったあんは、醤油をちょっと加えて炒めるのが定番ですよね。これがまた楽しみ!
(こうなるので、我が家はボウルではなく、最初からお鍋でギョーザあんを作ります。)
長男は、ギョーザと、ギョーザのあん炒めのどんぶりご飯を食べました。笑
我が家にとっては、餃子の王将よりも美味しい、美味しいギョーザです。
コロナで一斉休校の長男、在宅勤務の私。共働きの我が家に、少し余裕がでてきているのは事実です。
人生の不思議なひと時です。
我が家のテスコム(TESCOM)のフードプロセッサーは、ちょうど長男が生まれる頃に、義母から頂きました。気づけば10年以上、使えてますね。
私は基本、手(包丁)でカット派なのですが、やっぱりあると便利。時短調理が可能です♪
我が家のものは、写真↓のものよりも小ぶりのもの。このグローバル包丁は、大きめのものよりも、小さめの方が使いやすいです。
包丁の柄が繋がっているタイプですので、衛生的。
10年以上使っていますが、まだ、スパスパ切れ味は抜群です!
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀