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中学生と小学生の年の差兄弟が暮らす「とぅえの家」@東京の運営記録 −子育てメインに節約・旅行・仕事など−

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保育園の洗礼を受けました-次男2歳0か月-今後の生活に不安を感じます

次男発病につき、10連休のゴールデンウィークは、自宅でおとなしく過ごすことになりました。予定変更です。ゴールデンウィーク後からは私の本格的な職場復帰になるので、その前に一度、実家に帰っておきたかったのですが、病気ならば仕方がないですよね。

保育園に慣れてきた次男

次男が保育園に通い始めてから、2週間が経過しました。 

慣らし保育中は、この先どういう方向に転ぶのか不安でした。

 

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しかし、大泣きして嫌がるとか、「保育園いや!」と言って行きたがらないとかはなく、何とか通うことができていました。

私の本格復帰に向け、オットの朝の送りにも、慣れてきていましたので、一安心していました。

ただ、朝、バイバイと言って離れる瞬間は、とても寂しそうな顔をするそうです。大人だって、別れの瞬間はちょっぴり寂しいですから、2歳児となれば尚更ですよね。

まずは鼻水

通いだして3日目には、鼻水が垂れ始めました。それまで、風邪をひくこともほとんどなかった次男ですが、保育園に行き始めたら、こんなにすぐに鼻水が垂れるとは…。

同じく4月から通い出した、知り合いの1歳児も、それまでは鼻水を垂らした姿は見たことがなかったのですが、保育園で見かけた時には、やはり鼻水を垂らしていました。

次男の鼻水はどんどんひどくなり、1週間経っても治りませんでした。それどころか、あおっぱなが出る始末。そして、鼻の下はカピカピに固まって、穴の付近は常に鼻水に晒されて赤くなってしまいました。

迎えに行くと抱っこをせがむ

その日は、いつもより30分長い保育時間でした。だからなのか、迎えに行くと、抱っこ!と言うので、すぐに抱っこをしてそのまま帰宅しました。

いつもは廊下で少し遊んだり、階段は自分で降りたがったりしていたので、今日は疲れたのかなと思っていました。

帰宅してからは、いつも通り、母乳をせがんだりしながら、夕食までの2時間くらいは、ゴロゴロして過ごしました。 

そして、ソファの上で、そのまま眠りに…。もしかしたら、朝まで眠ってしまうかもしれないので、ベッドに連れて行きました。

案の定、夕食も食べずに、グッスリです。まぁ、仕方ないかと、私も時間になり就寝しました。

嘔吐を繰り返す

睡眠中、次男が目覚め、母乳をせがむので飲ませました。すると、眠たいのかすぐにうとうと。私も眠ろうとすると、ケポッと小さな音がしたので、次男を見ると、首の下あたりに少しだけ、吐いたような後が。ですが、母乳を飲みすぎたのかなと軽く考えていました。

時計を見ると、午前3時過ぎでした。

その10分後くらいでしょうか。「茶、茶!」と言うので、喉が渇いたのかなと、麦茶を飲ませました。すると、その数分後に、ゲボッと嘔吐。

ただ事ではない!とようやく悟った私は、タオルと洗面器を準備しました。

それから、午前6時頃まで、少し眠っては吐きというのを繰り返していました。なお、2歳次男は、この中に吐くんだよと教えてあげたら、上手に洗面器の中に吐いていました。

今月は、ハワイも含め吐いてばかりいる次男。かわいそう…。

そして、オットたちが起きてきました。感染性胃腸炎を疑っていた私は、次男に水分を取らせるのを控えていたのですが、かわいそうに思ってしまったオットが次男に麦茶をあげると、また大量にゲボッ。麦茶が刺激になってしまいました。

だから、やめるように言ったのに…。

次男は、私にもらえないと分かると、普段はママ、ママでそんなにオットに寄り付かないのに、オットに飲み物を要求してました。結構、たくましい次男坊。

このころ、発熱もし始めました。

ウイルス性の胃腸炎

たまたま、この日は保育園もお休みさせていましたので、かかりつけ医が開くのを待って、受診しました。今、かかっている子が多いから、おそらくウイルス性の胃腸炎だろうとの診断。喉もそんなに赤くないとのこと。

やっぱりそうか…。

保育園では幼児クラスでインフルエンザが流行っている事も伝えましたが、熱もそんなに高くないし、まだ検査しても正確な結果は出ないという事で帰宅しました。途中、吐き気どめの坐薬と飲み薬を薬局で処方して頂いて…。

言われた通り、少量の水分から

帰宅後すぐに、坐薬を挿入しました。その1時間後から水分を少しずつ飲ませて良いということでしたが、次男はすぐに眠ってしまいましたので、起きた2時間後から麦茶を飲ませました。

前日の夕食もとっていない中で、何度も嘔吐してますから、きっと喉が渇いている次男。少しの麦茶で我慢できる訳がありません。「もっと!もっと!」と要求するも、叶えてもらえないので、大泣きです。

「お茶!パン!うどん!ごはん!りんご!」などと知っている限りの食べ物・飲み物を叫んでいます。お腹も空いているのかな。こんな状態で泣き叫ぶ次男を見るのはとても辛かったです。

そして、30分くらいの間隔をあけて、麦茶の量を増やして行き、午後3時頃にはお粥をひと匙だけあげてみました。水分同様、吐くことはしませんでしたので、増やして行きました。

とても、嬉しそうにお粥を食べる次男。私もとても嬉しかったです。離乳食の時は、あー、ご飯面倒なんて思っていましたが、やっぱり、元気に美味しそうに食べてくれるのが1番!ですね。

そうして、パンも少し食べ、夕食には絹ごし豆腐入りのうどんを美味しそうに、お代わりまでして食べました。そして、とっても元気になりました。やんちゃも始まり、いつもの次男に戻ってきました。

長男も学校お休みで2人の看病

次男が、保育園から帰って、すぐに就寝してしまった日。長男も全く同じで、夕食も食べずに就寝。そして、翌日も食欲がなく、歩けないと。学校をお休みさせました。長男は、次男ほど、手はかかりませんが、全く相手にしないという訳にもいきません。4年生とは言え、大事な我が子。病気となれば心配です。2人の様子を伺いながら過ごしました。

今後が不安になる

今までは長い育休中でしたから、あまり深く考えてはいませんでしたが、本格的な職場復帰が目前となった今、今後のことを考えると少しゾッとしました。以前働いていた時には、長男ひとりだけだったので、ひとりのために会社を休んで、看病をすれば良い。だが、今度の復帰後は最悪2人分の休暇を取って2人分の看病をする可能性もあります。可能性というか、確実に。

ワーママって、大変。大丈夫かな…。と思い始めました。

特に、次男は保育園児。病気のオンパレードは目に見えています…。早速、受診をした次男ですから。

これがワーママの現実

子供を持ちながら働くということは、こういう事なんだと、2人目なのに今更ながら、再認識しました。子供の病気との戦いは基本中の基本。

だけど、もうどうすることもできないので、このまま、前に進むしかないですよね。頑張るしかない!

子供が2人も頼ってくれているのですから。

 

 

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以上

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