第4のキャリアとしてモバイル業界に参入した楽天。
プラチナバンドをようやく獲得できて、いよいよ他の既存3大キャリアと同じ土俵に立てた感はありますよね。
私的にはヤマト運輸が日本郵政に切り込んだことを彷彿とさせる。
こんな頑張っている楽天の株を保有しています。
楽天の今後の事業計画を見据えて株を購入したのではなく、たまに楽天で買い物もするしなぁくらいの軽い気持ちでずいぶん前に購入しました。
買った時は、モバイル事業参入なんて知らなかったし
2023年度の楽天株主優待
楽天の株主優待と言えば、500円相当のポイントなので、多少足しになるかな程度のものでした。いただけるのは、ありがたいですけど。
今年も株主優待の封筒が届いたなぁと軽く開け、軽く専用サイトにアクセスしたら、
「楽天モバイル」特別ご優待(「音声+データ30GB/月」プランを1年間無料にてご提供)
え?
月30ギガを1年無料で使えると読めるけど?
30ギガといえば、楽天モバイルの料金の約3000円/月相当。1年だったら、ざっくり36000円になる計算。
すごーい!やったー🙌
既に楽天モバイルユーザー
私は既に楽天モバイルユーザー。
色んな疑問が湧いてきました。
- MNPは使えるの?
(今の電話番号をそのままシフトして使えたら、今支払っている料金がゼロになる←これが私にとって1番の好都合)
- デュアルSIMで使うの?
- 1年ということだけど、申込みから1年間でよい? 申込み時期にかかわらず一斉終了とならない?
ソフトバンクから楽天モバイルに切り替えた際に書いた記事が今参考になっている笑
ネット検索してもおそらく答えは出ないので、確実な楽天の株主専用窓口に聞いてみました。
楽天からの回答
以下は楽天からの回答の要約です。
- この株主優待で無料提供するのは 「株主優待専用プラン」
- 現在利用中の回線はそのまま継続しながら、セカンド回線としての利用を想定(データをたくさん利用する際など)
- 株主専用プランのみに切り替えた場合、 利用中プランに付随するスーパーポイントアップ特典・ポイント還元・各種無料視聴特典、 my楽天モバイルの使用等は、対象外となる
- 株主専用プランは、1年経過すると自動解約される(株主側での手続き不要)
・先行利用申込者は、実際に利用開始した日にかかわらず 一律2025年4月30日で終了
・その他の株主は、利用開始基準日(指定日)から1年間利用
つまり、
既に楽天モバイルユーザーである私の場合は、
2つ目の回線として、新たな電話番号と30ギガが使えるようになる。
ということでした。(MNPは不可)
楽天モバイルの料金は、
①3GBまで:1078円
②3〜20GB:2178円
③20GB以上無制限:3278円
で、毎月の実績によって決定されます。
普段は、ほぼ自宅での利用だけなので、①ですんでいるのですが、月末に旅行に行ったりすると、ギリギリほんの少しだけ超過して3.5GBになったりするんですよね。
そうすると、0.5ギガしか使っていないのに、一気に1000円跳ね上がり②になる (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
2つ目の回線として、30ギガまで使えればこんな無駄な追加の1000円も発生しなくなるということ。
それに、普段、スマホを我慢しながら使っている節もあるので、外で動画視聴も可能になる。
株主専用プランの利用開始時期
今回、先行申込みと株主番号によって、利用開始日が複数設定されていました。
先行申込み:5/1
その他、株主番号によって、7/1、7/15、8/1、8/15
せっかくなら早く使えた方が良いかなと、先行利用申込みをしました。
eSIMが届くの楽しみ♪
既存プランの利用継続は検討
今回の株主専用プランは、楽天モバイルを使っていない人たちにお試しで使ってもらうことを狙ったサービスかなと想像しますが、
既存ユーザーとしても、自由度が上がったり、費用削減には繋がるかなと思います。
私としては、毎月かかっている、既存の楽天モバイル代約1000円を何とかしたい思いもあるので、これについても少し検討してみようと思います。
⬇︎超初心者向けです。株主専用プランで再び参考にする日が来た私です。記事書いておいて良かった笑
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀