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「中2」と「小1」の年の差兄弟が暮らす「とぅえの家」@東京の運営記録 −子育てメインに節約・旅行・仕事など−

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長男(小学4年生)の習い事がここに来てうまく行きません

長男の1番最初の習い事は、5歳の時に始めた水泳です。そしてその1年後の6歳にピアノを開始しました。その後、数年経った小学3年生の時に、お友達の影響で空手を習い始めました。

 

 

ピアノはいい調子で進んでいます

ピアノは、私が子供の時に習っていたのですが、ピアノ教室が潰れる潰れないの噂になり、小学校5年でやめてしまいました。その後は独学で続けていたのですが、上達することはなく、続けておけば良かったと大人になってから後悔していました。

そんな中目撃した、大学に置いてあったピアノをまるでピアニストのように奏でる男性…。もう、それがカッコよくて。

ミーハー的ですが、長男にもそんな風になってもらいたくて、本人の意思には関係なく始めました。

(なお、余談ですが、この男性がオット…ではありません。笑)

こちらは、イヤイヤながらもほぼ毎日練習をし、発表会にも毎年出場しています。

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問題は水泳

3月にこんな記事を書きました。

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長年お世話になっていたコーチが、所属の水泳スクールを辞めてしまうので、長男も水泳をやめなければならない状況でした。

なぜなら、遠く離れたスクールから、長男の個人指導のために、わざわざ我が家近くのプールまで通ってくれていたのですが、このコーチ以外に来てくれそうな人がいないと思っていたからです。 

ところが、1名、我が家の申し出を受けてくださるコーチが予想外に現れました。子供も大喜びでした。長男が水泳を始めたばかりの頃に習った、教え方がとても上手なコーチでした。これから長男の水泳を伸ばすにはちょうど良い巡り合わせだなと思いました。

そうして、諦めかけていた水泳を継続するのが可能になりました。実際にやって頂いた指導も、思っていた通りとても上手でしたので、満足できるものでした。

練習日に現れなかったコーチ

そして、2回目の練習日。時間ちょうどにプールで待っていました。しかし、なかなか現れないコーチ。念の為、メールで待っている旨連絡を入れました。

しかし、待てど暮らせどやって来ない。

初めはふざながら遊んでいた子供たちも(近所の同級生と2人でやってます)、だんだんとおとなしくなり、最後はしょんぼりベンチに座っていました。

ほんの1週間前には「当日はよろしくお願いします!」との連絡があったばかりなのに、どうしたんだろう…と心配になる一方で、こんなことをする人ではなかったはず…との思いも込み上げてきました。

そして、30分待ったところで家路に着きました。

再度、連絡を入れたところ、翌日になって、スケジュールミスだったとコーチからメール連絡がありました。

その後は音信不通に

個人指導を始める前に、月3回、水曜日の夜19時30分からとお約束していましたので、今後の予定について連絡を入れました。

しかし、返信はありません。

催促しても、何度連絡しても反応がありません。

都合が悪くなり、もうできなくなったのなら、一言、そう言ってくれれば済むことなのに…。

結局、連絡を取ることはできませんでした。

もう結構長いこと生きていますが、こういう結末の人は初めてでした。ガッカリ…。

5年間続けてきた長男の水泳はこうして終わりを告げたのでした。

他の所では習いたくないという長男。基礎固めができ、これから発展させるという時だったので、とっても残念です…。

今後どうしようか…。

そして空手も

空手は、珍しく長男がやってみたいと言って始めた習い事です。

この空手は本格的なものではありません。空手の技を教えてもらえるだけで、試合はありません。ちゃんとやりたい子供には物足りないと思いますが、痛い思いをしたくない長男には💦この程度の空手が合っているようです。

そして、本格空手を習っている周りのお友達と話が合えば、それで良いみたいでした。

しかし、この空手は半年(6か月)毎の申込みです。そして、申込みが多い場合には抽選です。次回の申込みをしたところ、抽選の結果、落選…でした。1年半しか継続できませんでした。

長男が自らやりたいと言ったものだっただけに、もっとやらせてあげたかったな…。

毎週「空手に行ってくるね!」と楽しそうに家を出て行く長男の顔が蘇ってきました。

継続は力なり

色々な習い事をトライしてみて、子供に合っているものを探すという考え方もありますが、我が家は「一度始めたものは継続させる」というのが子供の習い事に対する考え。

上述したように、ピアノをやめてしまった後悔がありますし、それに加え、私の性格がもともと飽きっぽいというのもあるので、子供には続けることの大事さを教えたいと考えているからです。

水泳も空手も長男が楽しんでやっているものだけに(ピアノはやれと言われて仕方なく感がある)、こんな形でストップしてしまうのは非常に残念です。このまま同じ環境でずっと続けさせてあげたかった。

当の本人である長男も、こうも立て続けに終了してしまうことに、納得がいかない様子でした。

 

なんか今年は、長年続いたものの変化の年のようです。これが好転の始まりだったら良いのですが、精神的にはかな〜りやられます…。凹みます。

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以上

最後までお読みくださりありがとうございます🍀