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中学生と小学生の年の差兄弟が暮らす「とぅえの家」@東京の運営記録 −子育てメインに節約・旅行・仕事など−

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もうすぐ2歳3か月♡保育園児次男の様子と少しだけ長男も

4月中旬から慣らし保育を始め、保育園歴2か月強となった次男。保育園に預けるのが寂しいと思った約半年前とは打って変わって、保育園に行くことができて良かったね〜の毎日です。保育園が楽しい場所になりました。

(保育園)信念を貫き第1希望に決定したけど素直に喜べない理由 - 🍀tue-noie

 

お迎えの様子

「ただいま〜」とクラスの引き戸を開けると、私を見つけた次男は、まず初めに「ママ来た!」としつこいくらい先生や周りのお友達にめいっぱい報告と自慢をします(笑)。

そして、それから、満面の笑みで私に駆け寄ってきます。駆け寄るというか、まだスキップはできないのですが、スキップのようにぴょんぴょんと飛び跳ねるように、兎に角、全身で喜びを表しながら、寄ってきてくれます。

最近は、途中でお手拭きタオルをフックから外して持ってきてくれるというお手伝いまでしてくれます。

私は、人目をはばかることなく、ぎゅ〜!

一瞬にして、疲れが吹き飛びます(すぐに元に戻りますが。笑)。

2歳児クラスなのに、もう周りのお友達は、「○○ちゃんのママ!」とママたちを識別しています。これも嬉しい歓迎ですね。

親バカの妄想

「ママ来た!」と言って回るのは上記の通り。

次男は「僕の自慢のママが来たから見て!」と言って回っているのに違いない!と私は確信しているのですが…長男とオットから速攻で「違う!」と否定されます。

何ででしょう?  笑

帰宅後の様子

こんな熱烈の歓迎を受けてのお迎えからは一転。やはり、1日たくさん遊んで疲れるのでしょうか。愚図ったりはしないのですが、「ぱいぱい飲む〜」と私べったりになってしまいます。

なんとかなだめて夕食作りに取り掛かりますが、何かやらなければならない事があると、帰宅して、ママとゆっくり寛ぎたい次男の要求に応じてあげられないのが残念だし、焦って、私に余裕がなくなります。

朝の様子

大抵は、次男が起きる前に私は家を出てしまいます。しかし、たま〜に早起きする次男ですので、そんな時には、玄関まで見送りに来てもらって、バイバイして、ハグして、家を出ています。

「僕も行く!」と私よりも先に靴を履いて、ドアから出ようとする時もありますが。笑

基本的には、見送り時に離れるのが嫌で泣くということはありません。

懐かれていないのかなと心配になりますが、次男が目覚める前に、私が先に家を出てしまった時の次男の荒れ方はひどいそうです。

目覚めにオットの顔を見ただけで、大泣きするそう。母の座は健在でした。笑

今一番に幸せを感じるのはこの時

次男が朝見送りしてくれる日が増えてくると、長男も気になるようです。

次男にぎゅ〜をしている時に、長男にも声を掛けると、喜んでリビングから走ってきます。

そして、2人を同時にぎゅ〜♡

そんな時は、2人ともとても嬉しそうな表情を見せています。もちろん、私も大満足で家を出ます♪  子供を育てる醍醐味ですかね。

2人をぎゅ〜するようになってからは、次男がまだ起きて来ない時でも、毎日ではないですが、長男ひとりをぎゅ〜してます。小学4年生でも、こういうのは嬉しいみたいです。普段、生意気を言ってもまだまだ子供です。

ある日の出来事

「ぎゅ〜するよ〜」と玄関先で言うと、猛ダッシュでリビングから向かってきて、我れ先にと私に絡みつく長男。私のすぐ近くにいた次男が、ドン引きした顔で、長男のことをじーっと見ていました。

2歳次男に呆れられた、もうすぐ10歳長男なのでした。笑

保育園への慣れは年齢も関係している?!

次男が保育園に馴染むのが早かったのは、比較的さっぱりした性格もあるとは思いますが、2歳過ぎて預けたのも関係があるのかなと最近思います。

長男は1歳8か月で預け始め、慣れるのに時間がかかりましたが、ちょうど2歳を過ぎたあたりから、保育室の楽しさを理解したように感じています。

 

亀さんをみたり、園庭で遊んだり、お散歩に出かけたり、絵本をたくさん読んでもらったり、できたてのバランスの取れた栄養満点の給食を食べたり。保育園って本当に素晴らしい場所だなと思います。

初めて次男が園庭を見た時には、「わぁ!」という感じだったそうです。その様子を私も見たかった!!

 

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以上

最後までお読みくださりありがとうございます🍀