最近、2歳5か月次男(と小4長男)が毎日、私にやって欲しいとおねだりして、遊んでいる方法があります。
長男にかっこ( )を付けたのは、小4は、これにこんなにハマらないでよ〜という思いがあるからです。笑
本当にくだらないというか、人さまに教えるほどのものではないのですが、次男がキャッキャ喜び、小4も、僕も〜と混ざってきて一緒に遊ぶので、子どもにとっては面白いのだろうと思い、紹介させて頂くことにしました。ただ単にうちの子のテイストなのかもしれませんが。
何だ、こんなの。というのは、無しでお願いいたしますm(_ _)m 笑
題して「化け猫でんしゃ」
では、行きま〜す!
① 私、横になります。
② 次男、私にまたがって座ります。電車というのはこれが所以です。
③ 私が手をグーにして、猫の手のようにします。(モデル:長男)
④ そして、出来るだけ可愛い声で、「にゃー💕、にゃー💕、にゃー💕」と次男のお腹のあたりを猫の手(グー)でこすります。
⑤ 次男が、私に「パーンチ!」します。
⑥ 今度は私の手をこんな風にして(モデル:長男)、
「何をする! ぎゃー😾、ぎゃー😾、ぎゃー😾」
と、化け猫になり、引っ掻くマネをします。
⑦ 次男は、「きゃ〜」と逃げるので、追いかけて、さらに「ぎゃー😾、ぎゃー😾、ぎゃー😾」と引っ掻くマネをします。
⑧ 狂ってしまった私を見て、次男はとても優しい声で「大丈夫? 大丈夫?」と慰めます。
⑨ すると、化け猫の私は「とてもかわいくて優しい「大丈夫」という言葉に心が洗われたのでした。」と言い、もとの猫に戻ります。
「にゃー💕、にゃー💕、にゃー💕」
「パーンチ!」
「何をする! ぎゃー😾、ぎゃー😾、ぎゃー😾」
「きゃ〜」
「ぎゃー😾、ぎゃー😾、ぎゃー😾」
「大丈夫? 大丈夫?」
「とてもかわいくて優しい「大丈夫」に心が洗われたのでした。」
「にゃー💕、にゃー💕、にゃー💕」
「パーンチ!」
「何をする! ぎゃー😾、ぎゃー😾、ぎゃー😾」
「きゃ〜」
「ぎゃー😾、ぎゃー😾、ぎゃー😾」
「大丈夫? 大丈夫?」
「とてもかわいくて優しい「大丈夫」に心が洗われたのでした。」
ここに長男が混ざってきて、永遠に続くのでした…。
ベッドの上で、就寝前の子どもたちとの楽しい戯れのひと時です♪
ですが、繰り返すうちに、「もう!うるさい!!寝ろー!!!」の私の声が、最後に響く…。
ちなみにですが、次男の「大丈夫?」というのは、次男の口から自然にでた言葉です。化け猫になってしまったお母さんが本当に心配だったようです。
その後はしっかりと、「大丈夫?」をこの寸劇(?笑)に組み込ませて頂きました。笑
まだ、難しい言葉はハッキリと言えないこともある次男。
「化け猫でんしゃやろう!」が、どう聞いても「バカでんしゃ」としか聞こえない。苦笑
私がなじられてるとかじゃ、ないよね???笑
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀