小5長男が大好きなチキンステーキ。定期的に作っています。
付け合わせは、ニンニクの香りが付いた残り油を利用したブロッコリーと舞茸のソテー。今日の盛り付けは、見た目も美味しそうにできたので、写真を撮るぞーと思っていたのですが、長男の「うまそー!早く食べたい!」という言葉のおかげですっかり忘れてしまいました。
(ちなみにですが、にんにくが焦げるのが嫌なので、香りがでたら、お肉の上に避難させています。)
ステーキお肉は便利な冷凍
我が家が思い立った時にすぐに、このチキンステーキを作ることができるのは、冷凍お肉が冷凍庫にストックされているからです。
最近のお気に入りのこのお肉は、生協の宅配お肉です。
我が家は4人家族ですので、4連のものを購入しています。写真は3つを使ってしまったあとのものですが💦
見ての通り、個包装になっていますので、必要数だけ使うことができるので、とても便利です。
スーパーなどで売っているお肉ですと、1つのパックにいくつも入っていたりするので、残ってしまったものは、自分で冷凍にする必要がありますよね。ラップで包んだりと、結構手間です。
ですが、この冷凍お肉ですと、もともと個包装の冷凍なので、そんなことはする必要がありません。冷凍の手間がありません!
そして、写真からもわかる通り、冷凍の時にはコンパクトに小さく固められていますので、場所もあまりとりません。
解凍すると、フライパンの写真のように広がります♪
豊富なラインナップ
生協の冷凍お肉は上記のチキンステーキ用のお肉だけではありません。
↓お財布に優しく、使い勝手の良い豚の細切れ
↓豚や鶏のひき肉
赤身率が80%というものもあります♪
チキンライス用の1センチ角にカットされた鶏肉♪
その他、唐揚げ用の大きなにカットされた鶏肉、スライスのもも肉など、とても豊富なラインナップです。
もうお気づきかもしれませんが、これらの冷凍お肉は、まな板知らずです♪ 既に用途に応じた大きさにカットされていますので、まな板でカットする必要がないのです。まな板にも包丁にも、そして手にも、肉の脂が付くことがありません!
そして、このお肉のさらに良いところは、見ての通り、パラパラ冷凍されている点です。
つまり、必要な分量のみをパラパラと取り出すことが可能なのです。
冷凍肉の解凍方法
オススメされている解凍方法は、必要分をお皿に取り分け、ラップをかけて冷蔵庫で、数時間かけて解凍する方法です。
我が家も、長男の運動会用の唐揚げを作る時などには、冷蔵庫で解凍してます。ですが、お皿ではなく、お鍋で。そのまま調理できると、洗い物が少なくて済みますので。笑
で、普段のお料理の時の我が家の解凍方法は…
お鍋に必要なだけのお肉をパラパラと入れて、そのまま放置です。
その間に、野菜などをカットして、他の材料を準備していると、お肉が半分から8割程度が解凍されているので、加熱開始です。
つまり、お鍋に入れて放置して、室温で解凍しています。推奨された解凍方法ではないですが、お肉の臭みなども全くせず、ドリップもなしで調理できています。
食べても全然、違和感ありませんよ。
ちなみに、チキンステーキ用のお肉は、塊肉のため、室温での自然解凍では、なかなか解凍できません。
ですので、電子レンジで解凍しています。レンジ機能の「解凍」(150W)ではなく、時間短縮のため500Wで解凍してます。9割解凍くらいは可能ですよ。(やりすぎると、少し煮えてしまいます。笑)
コンビニでも売られています
先日、セブンイレブンでも、冷凍のパラパラお肉が売られているのを発見しました。
セブンは、冷凍食材がなかなかのクオリティですし、お惣菜も美味しいですし、八百屋にうっているようなお野菜も売っているので、主婦に優しいコンビニだなと思っています。
生協では取り扱っていない、牛肉の冷凍版も置かれていますね。
冷凍お肉は、イオンなどの大手スーパーにも売られているそうですので、ご興味のある方はぜひ♪
ただ、我が家が生協の冷凍肉をオススメするのは、全て国産だからです。そう考えると、お値段もそこそこお安いのかなと思います。
(コンビニ冷凍お肉の産地は未確認です。)
それと、毎週、ほぼ決まった時間に玄関先まで届けて貰えるのは嬉しいです♪
ネットスーパーだと希望の時間を選択できない時がありますからね。
コロナのこのご時世。宅配してくれる生協がとても安心です。不在でも、発泡スチロールの箱にカバーをかけて、置いといてくれます。
ドライアイスを入れてくれるので、冷凍品でも溶けることは全くありませんよ。
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀