たまには子育てブログらしい記事も書かないと!笑
先日、小6長男、4歳次男と一緒に夕方散歩に出かけました。そこは男の子。ゆったり散歩とは行かず、競走がはじまります。
ですが、8歳差兄弟。次男が長男に勝てるわけがありません。
なんとか追い抜こうと頑張る次男ですが、実力以上の力を出そうとすると、かえって足がもつれてしまい…
どてっ!
転んだ弟の面倒をみる兄
転んでしまった悔しさで大泣きし、
両膝の擦りキズから滲んできた血を見て、更に大泣きし…
そんな大声どこからでる?
という状態で、泣きながら自宅まで歩いて帰りました。
次男の泣き声は街中に聞こえたことでしょう…。
長男の時も思ったのですが、我が家の子どもたちは、4歳頃の扱いが大変なようです(>_<)
シャワーで砂を洗い流し、絆創膏を貼ってようやく落ち着く
4歳は遅い?
そんな次男に関してです。
タイトルの通りなのですが、4歳4か月になり、ようやくオムツ卒業となりました。
世の中の平均的には遅い方ですね。
保育園で過ごしている時は、お兄さんパンツ(普通のパンツのこと)でも、3歳半にはなんとかいけるようになったんですよ。
ですが、帰宅すると…手を洗うやいなや、ささっとオムツに履き替えてしまうのです。
その時の着替えるスピードが早いのなんの。笑
朝に、その早さでお願いしますよ。
急がないトイトレ
ただ、我が家のトイトレ(トイレトレーニング)については、全く急いでいませんでした。
遅かれ早かれ、必ずオムツが取れる日はやってくるので、基本、本人のやる気に任せていました。
親も子どももストレスを溜めてまで、早くオムツを卒業させることに、あまり意味を見出していなかったからです。
今80歳の母に昔を尋ねると、1日でも早くオムツが外れるように、1歳後半にはトイレを促したと言います。
それは布おむつだったから。布おむつしか無かったから。
汚れはなかなか落ちなく、洗濯がとても大変だったのです。
でも今は、紙おむつという、改良に改良を重ねているとても便利なものが存在しています。
外出中に、とんでもないタイミングでトイレ!と言われることも、お漏らしを心配する必要もありません。
時が来たら、できるようになる。
今次男が卒業しましたが、完全にしっかりしてからなので、失敗(お漏らし)は少ないです。
保育園の先生にも、かる〜くトイトレを促されていましたが(笑)、こういうのは、本人のやる気と大きく関わりがあるのは理解いただき、見守ってくださっていたと思います。
ありがとうございました✨
(保育園としては、早くトイレに移行してもらった方が楽ですよね…。)
焦りはあった
こんなにゆったり構えていた我が家ですが、焦りが無かったと言えば、嘘になります。
長男は何の苦労もなく、3歳を過ぎた頃にはさっさとオムツを卒業してしまったので、4歳でもオムツに執着するのは、どうなの?という気持ちはありました。
しかも、4歳時クラスのプール遊びは、オムツが取れた子限定。
オムツが外れず、そばでみんなが遊んでいるのを眺めているのは、ちょっとね…。
(コロナでプール遊びは中止になったけど)
なので、たまにはトイレに誘ってみたりしました。
ところがどんなに言葉巧みに誘っても、全力で拒否。無理矢理、泣かせてやるのも気が引けたので、やっぱり本人の意思に任せていました。
きっかけは、おばあちゃん家
体的にはオムツ卒業の準備(オシッコの間隔が長くなり、自分でオシッコに行きたいと思う)ができていた次男。
あとは、心の準備だけの状態でした。
今年帰省した我が家。
おばあちゃんという、いつもの家族とは異なる人がいるのは、大きかったのだと思います。
恥ずかしいから、ちゃんとやらなきゃ!
になるんですね。
こうして、夜も昼もパンツでOK、お漏らし無しの、完全なるオムツ卒業となりました。
感想
今振り返ってみると、次男のトイトレってやったっけ?というくらい放置気味だったと思います。
これが第2子の宿命?!なんでしょうか。笑
長男のことも改めて振り返ってみると、預け先の保育ママが、上手にトイトレしてくれていたかなと思います。だから我が家はほとんど手を掛けずに済んだ。
これが真実かもしれませんね。
そう考えると、ちゃんとトイトレやりながら、本人のやる気に任せるというのができれば、良かったんだと思います。
でも、親も楽に終わったから良いか。笑
子育てで理想を追うのも良いですが(それが実現した時には最高です)、適度にやれるところはそうすると、親に余裕が生まれるので良いですよ!
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀