鹿児島6泊7日旅(2022年末)の4泊目は、我らが旅行人山荘!
旅行人山荘に宿泊するために鹿児島に行くと言っても過言ではありません。
鹿児島旅行の際には、毎回旅行人山荘に泊まりたいのですが、特別なことがない限りは事前に予約をしない我が家なので、当日(または鹿児島に着いてから)に空きがないと宿泊できないのです。
一時期、九州No.1に選出されたあたりから、予約が非常に取れなくなった人気温泉宿の旅行人山荘なのですが、ラッキーにも空きがあり、宿泊となりました。
(と言いつつ、ちょこちょこ泊まってますが^ ^)
今回旅は鹿児島市内泊をメインとしていましたが、旅行人山荘に泊まるために、桜島経由で霧島まで移動しましたよ^ ^
霧島温泉郷にも新しいホテルがオープンしてますが、やっぱり旅行人山荘ラブ♡な我が家なので、たまには旅行人山荘の記事もアップしようかなと思います。
ただ、この時はあまり写真を撮っていないので、お部屋と食事のご紹介と思っていただけましたら幸いです。
館内の様子
⬇︎松ぼっくり工作を楽しみました♪
⬇︎2階ベランダ。鹿が現れることもある庭を眺める。
⬇︎日曜日の夜にはピアノコンサートが開催されることも♪
⬇︎まるで図書館
⬇︎一角ではCDを聴くことも。(写真撮ってないけどレコード部屋もありますよ)
⬇︎奥の方にはカフェコーナー♪
立ち寄り湯(大人600円)の方もコーヒー・紅茶が飲めますね。
⬇︎何かの本に興味を持つ兄弟
客室(411号室)
縁側にキャビネがないタイプの8畳和室。
縁側の障子も取り去っているので、広々の雰囲気。
リフォーム済みの洗面所とバスルーム。
ここ数年でお部屋のリフォームを進めた旅行人山荘。
リフォーム前のお部屋も好きでしたが、リフォーム後は、綺麗になっただけではなく、動線に洗面所や縁側キャビネが設置されて、とても使いやすくなったと思います。
部屋からの眺望
遠くに見える桜島が何とも言えない風情を醸し出す。いつみても、何度見ても素晴らしい景色。この景色に惚れ込んでいる我が家です。
足湯(龍石の湯)
ほんのちょっとだけ、シャボン玉をやらせていただきました。
外にある足湯からの眺めも絶景です。
⬆︎お庭の端に残っている雪。この2日くらい前に雪が10cm降ったそうで、スタッフさんみんなで雪かきをしたとお聞きしました。
(若いスタッフさんが興奮気味で話してくれました笑)
全国ニュースでも、鹿児島大雪ということで霧島が映っていました。
夕食
いつもは、2階の「高千穂」という掘り炬燵のお座敷なのですが、この日は珍しく3階のレストラン「霧島」。
(子連れは、眺望レストランの「天望」ではなく、「高千穂」に通される。)
レストラン霧島の中、
⬇︎襖の奥にある個室でした。
⬇︎こんな広い個室を我が家だけで貸切り♪
⬇︎夕食のメニュー
我が家はいつも、スタンダードのはなぶさ御膳
- 食前酒:梅酒
- 小鉢:柚子豆腐、海鼠卸和え
- 前菜:牛蒡湯葉巻き、千枚大根、干柿松景、河豚スモーク寿司、鶏松風
- 刺身:白身、鮪、烏賊
- 煮物:季節の野菜
- 鍋:大隅鍋 白味噌仕立て
- 凌ぎ:胡麻素麺
- 揚げ物:鰈の唐揚げ、万願寺揚げ
- 吸い物:柚子つみれ 結び湯葉
- 食事:鹿児島県産米日替わり御飯、香の物
- デザート:果物、ケーキ、黒糖葛餅
⬇︎次男のお子様メニュー(手を付けた後だけど)
朝食
同じくレストラン霧島で。定番の朝食に安心する。
⬇︎こちらにビュッフェが準備されているので、
⬇︎霧島個室でもビュッフェは可能ですよ
⬇︎次男のお子様用。
⬇︎レストラン霧島からの眺め。
温泉
旅行人山荘には、
・内湯+露天風呂(錦江の湯、大隅の湯)、
・貸切温泉(赤松の湯、ひのきの湯、もみじの湯、鹿の湯)
があるのですが、
今回は、温泉の写真を一切撮っていませんでした!
45分、無料で入れる貸切温泉は、確か、鹿の湯だったかな〜(忘却の彼方)
泉質は、単純泉と硫黄泉の2種類です♪
感想
知人の勧めで、初めて鹿児島を訪れた時に、宿泊したのが旅行人山荘です。
この旅行人山荘の雰囲気と、標高700mの霧島の地から眺める桜島の美しさに魅了された我が家は、すっかりと鹿児島にハマってしまったのです。
(実は、この記念すべき第1回目の宿泊の時は、景色の無いお部屋での食事でした。2回目にレストラン天望に通された時には、景色が素晴らしすぎて、こんな所があったのか!と驚いたのを覚えています笑)
何が言いたいかと言うと、旅行人山荘の全てが好き過ぎ♡ということです。笑
6泊7日の旅は、ここ旅行人山荘でのお洗濯となりました。せっかくのお部屋が⬇︎こんな笑。
洗濯機もちゃんと完備でした
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀