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中学生と小学生の年の差兄弟が暮らす「とぅえの家」@東京の運営記録 −子育てメインに節約・旅行・仕事など−

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運行状況からみる羽田空港の混乱 と日常の大切さ【地震・航空事故】

1/1の地震から1/2の航空事故。

新年早々、心が折れました。

こんな大惨事が連続で起きるの?しかもお正月に。

 

私の実家が東日本大震災の被災県なので、どうしても当時の記憶が蘇ってしまうのですが、

そんな中でも、実家も家族も無事、交通の寸断や放射能の関係で2年近く帰省できない時期はあったものの、長い目で見れば、またこのように我が子を連れて帰省できている。

 

東北新幹線も今回の石川能登地震の影響で一時的には運休、その後も遅延がありましたが、急遽、私と子どもたちだけで帰省しました。

 

当たり前のことでもあるのだけど、みんな無事でお正月を過ごせている、普段の生活が何気なく送れている、のは幸せなことなんだ。と改めて噛み締めました。

 

中学生長男は、寒い東北の祖母宅に来て、今回の被災者が置かれている現状をより理解できたようです。

こんな寒いなか、家が壊れて、津波が来て、避難所で生活をしているの!と。

 

 

そして、羽田空港での事故。

ほんの2日前に乗っていたのと同一型の飛行機(A350-900)一機があんな風に丸々と燃えてしまう映像はショックでした。

 

タイミングが悪ければ、乗り合わせてしまいそう…。

 

羽田はいつも飛行機が混雑しているので、滑走路での衝突は無いのかと思っていたけど、不安は的中。

やっぱりあるのね、と、さらに飛行機への恐怖が増しました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

死者が出なかったのは不幸中の幸いではあるけれど(海上保安庁側では出たけど)、乗客の恐怖は凄まじかっただろう…。

 

 

飛行機嫌いの私なので、旅行近辺には航空各社の運行状況を常にチェックしています。

やはり1/2の事故後は、羽田空港は大混乱のようでした。

 

事故当日18:45頃の日本航空の運行状況⬇︎

JAL516便が海上保安機と接触した飛行機です。

 

JAL516は、あんな状況でも17:46に到着済と表示されている。

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だけど、その後、新千歳空港から羽田に続くJAL518は、空港を飛び立ってしまったからか、羽田着陸はできなくなってしまったため、新千歳への引き返しとなっています。

 

さらにその後の新千歳空港発➡︎羽田行きのJAL522、524は、

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東京田空港 滑走路の安全確認のためとの案内があり、動いている気配なし。

 

その他、他の空港➡︎羽田への飛行機は、成田や名古屋中部空港への着陸変更となっていました。

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羽田に向かっていた全ての飛行機に影響があったようです。

 

 

本日現在は、事故のあったC滑走路以外は再開、新千歳空港➡︎羽田便も臨時便(増便)が予定されているようです。

 

 

たらればの話ですが、地震さえなければ、こんな航空事故も起きなかったのに…。

 

 

旅行の際、浮かれて写真に収めた⬇︎の飛行機が、今回の航空事故の報道中、ずっと映っていたのですが、なんとなく心に引っかかっています。

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被災された方、事故にあわれた方、心よりお見舞い申し上げます。

 

 

以上

最後までお読みくださりありがとうございます🍀