地震大国の日本。
今年の年初は、大地震で始まりました。
私の実家が東北なので、東日本大震災ではとても傷ついたし、人生観が変わりました。
今は、子育てしながら東京に住んでいますが、東京でも地震はいつ起こるかわかりません。
しかも東京は大都会。
災害がひとたび起きれば、大惨事になることは間違いなし。人口の多さ故にに食料難になることは必至。
我が家でも、常に非常食の備蓄はしているのですが、ちょうど期限が切れるタイミングでしたので、先日入れ替えました。
最近、千葉・東京も地震が多いですしね。
今まではオットに非常食の選定はお願いしていたのですが、今年は私が選んでみることにしました。
今は色んなものが非常食としてあるのですね。
驚きました。
保存期間は5年以上のものが主流になってきているのでしょうか。
前は2年がスタンダードだったような…
非常食選びのポイント
ということで。
今回の我が家の非常食の入替えでは、以下をポイントに選びました。
- 保存期間は5年以上
次の入替え時には長男は巣立っているかも。
7年以上というのもあるが、お財布との相談で5年以上にしとこう。
- 食べたいと思うもの
非常食を食べる時は極限状態なのだろうけど、そんな中でも、食事タイムは楽しいものにしたい。
- 手間なしですぐに食べられるもの
災害時なので、基本中の基本ですが。
- ふるさと納税を活用
せっかくなので、実質タダで手に入れられるふるさと納税を可能な限りうまく利用しよう。
実際これまで、非常食の入替えタイミングでは、古い方は期限内ギリギリで食べるようにしていました。
だけど、率先して食べたいというものではなかったんですよね。捨てるのはもったいないから無理して食べるみたいな。
クラッカーなどはおやつとしても美味しく食べられたので良いのですけど。
我が家の非常食
①戦闘糧食モデルの煮込みハンバーグ
非常食だと炭水化物が多いのですが、やっぱりお肉も食べたくなるよね。だったら家族みんな大好きハンバーグで♡
陸上自衛隊の戦闘糧食というのに惹かれました。
戦闘糧食とは、自衛隊員が訓練や災害派遣などで食べるごはんのこと。
自衛隊が食べるやつなら色んなことが考え尽くされていそうなので笑。
袋を開けたらすぐに食べられて、保存期間も5年以上(5年6か月)。
同じシリーズで、やきとりやポークソーセージなどもありました。
②尾西の携帯おにぎり
評判の尾西アルファ米のおにぎりバージョンです。
ただ袋に入っているご飯よりも、おにぎりの方が子どもたちは喜ぶかなと思って^ ^
普段のご飯でも、茶碗に分けたご飯よりも、たまに、のおにぎりの方が食いつきが良い。
こちらも5年6か月の保存期間。
そして、アルファ米なので、60分はかかるけど、水だけで調理可能なのは重要なポイントですね。
あととても軽いので、保存にも便利でした。
美味しいかもと思っての注文だったのですが、食べてみてのお楽しみですね。
こちら⬇︎のシェシェニン🌻 (id:sunnyflowers)さんの記事にこのおにぎりを食べた感想があるので、ぜひ♪
その他防災全般についての内容なので、参考になりますよ。
あと、まだ購入には至っていないのですが、今年中に備蓄予定のもの。
一気に揃えると、一気に交換タイミングがくるので、半年くらいずらしつつの保存ローテーションにすることにしました。
③缶詰おでん
缶詰めなので、開けたらすぐに食べられるおでん。災害時のおでんは、常温で食べても心が温まりそう。
④缶詰パン
パンは消化が早いのですぐにお腹が空いてしまうかなと思うのですが。
コメ類だけだと飽きてきそうなので、非常食のバリエーションとして。
⑤白米
どうせ食べるなら味つきご飯と思っていますが、ハンバーグを備蓄することにしたので、やっぱり白いご飯と一緒に食べたいなと。笑
ふるさと納税の非常食 の納期
煮込みハンバーグは注文から3週間くらい、
おにぎりは、1か月と10日
で届きました。
尾西の非常食(おにぎり)は、年初の大地震の影響で納期が少し遅れているような感じがしました。
なお、災害などの緊急時には、被災地への供給が優先させるため、納期は遅れるとの事前説明がされてました。さすがです。
まとめ
上記だけだと、家族4人分としてはまだまだ足りないので、1週間分くらいは確保しておきたいと思います。
災害時でも家族がなんとか生き延びられますように。
あとは、これらのストックは、何事もなく次の入替えタイミングで消費できたらよいなーと思います。
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀