2号機は、現地時間21日にボーイングの最終組立工場がある米サウスカロライナ州のノースチャールストンを羽田行きNH9397便として出発。乗客を乗せないフェリーフライト(回航便)で、ロサンゼルスとホノルルを経由し、羽田には24日午後8時30分ごろ到着する見込み。
Yahoo!ニュース(Aviation Wire)の記事⬆︎をみて、居ても立っても居られなくなった私。
家族を誘って、急遽、羽田空港まで見に行ってきました。
これってつまり、工場での組立てが完成したばかりで出来立てほやほやの、乗客が誰も乗っていない飛行機が、羽田空港の全日空に納品されるっていうことですよね。
そして、全日空のパイロットが操縦して運んでくるのかななんて、想像してみたり。
ボーイング社が、顧客(全日空)に届けることまではせずに、取りにきてね!スタイルなのかと。
こんな軽く書いてますが、しっかりと契約されていると思います。
飛行機は好きですが(乗るのは苦手 笑)、今回納品される787-10型機 国内線仕様がそこまで好きか、というとそんなことはなく…
週末の土日にこんな納品の機会が重なることはなかなか無いだろう。これは見るチャンス。
との考えで、見に行くことに。
飛行機は夜8時30分到着予定なので、それを見てから帰宅するとなると結構遅くなってしまうのですが、
子どもたちには学校の準備やピアノの練習を昼間のうちにやらせておいて、
帰宅したらすぐにお風呂に入って寝れるようにしておきました。
ちょうど夕ご飯時の移動になるので、長男・オットはご飯を早々に食べ、あまりお腹の空いていない次男・私にはおにぎりを準備してもらいました。オットに笑
見学デッキで飛行機みながらおにぎり食べるぞ笑
ところが…。
着々と準備を進め、そろそろ羽田に向けて出発しようか!
というその時に、私のお腹に違和感。
いつものあれか。何でこんな間際にこんなことになる?と恨みましたよ。笑
で、すぐにトイレに篭る。笑
もう私は間に合わない…と判断し、私以外は先に羽田に向けて出発してもらうことにしました。
私は30分くらいトイレに篭ったでしょうか。
お腹が落ち着いたところで、ダッシュで駅に向かいましたが、羽田に到着するのは、8時半頃。
飛行機(ANA 787-10)の到着も8時半頃だから、ギリギリ見れないかも(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
そしたら、先に羽田空港に着いたオットから、到着は8:50頃との連絡。
ふぅ〜。命拾いした。
運が悪いんだか、良いんだか。笑
ちなみにですが、飛行機(ANA 787-10)の到着時刻の情報は、上記のYahoo!ニュースの8時半と、
⬇︎のアプリのみ。
そして、どこの滑走路に到着するかもわからない。
羽田空港には4つの滑走路がある。
全日空の飛行機だから、おそらく第2ターミナルだろうと、勘を頼りに向かいました。笑
見学デッキ(オープンエア)に出る建物内通路⬇︎は、まるで滑走路。
小雨の降る中、
⬆︎こんなカフェテラスのような屋根付きのテーブルで待機しました。
次男はここで美味しそうにおにぎり食べる。笑
⬆︎残念な写真ですみません💦 全体的に不鮮明だけど。
この日は、第1ターミナル(JAL)側の滑走路に着陸する飛行機がほとんど。
全日空側の第2ターミナルにも着陸する飛行機はあるのだけど、ごくわずか。
ドキドキしながら待っていました。
もし来るなら、⬇︎こっちの方向から。
お!見えてきました! 目論み通り!
段々と近づいてくる。
奥にうっすらと飛行機みえる。着陸したっぽい(21:05)。 ようこそ、日本へ🎉
Uターンして、駐機場に向かいます。
駐機場へ。
どれかわからなくなったー笑
見た目的には、なんら他の飛行機と変わらないですし、今回の787-10は2号機なのですが、それでも、もう、興奮しましたよ笑
初号機は3/20(水)に到着済み。
宮古島下地島空港17ENDの着陸の時を思い出しました。
全日空は、787-10国内線仕様機の11機を、2026年度までに受領する予定なので、あと残り9機、ご興味があればぜひ、生でご覧くださいませ。
3号機と4号機は、3月末までに受領予定とのウワサです✈️
最後に。
鬼滅の刃の塗装機をパチリ。
と、あまりにも近未来的だったので笑、空港内をパチリ。
子どもたちは、大人に付き合わされた感はあるのだけど、楽しかったと言ってくれたので、良かったです。
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀