スタバからの
ギフトカードがあったので、珍しくスタバへ。
スタバはお高いので、家族ではよういきません。笑
カナダで(1990年代後半?)、みんなが手に持っているあのオシャレな飲み物は何?と注文したのが、私のスタバとの出会いです。
日本1号店が1996年ですから、まだまだ新しい飲み物?でした。
その後は、自宅の近くにオープンした今はなき立教ストリート店に頻繁に通い、スターバックスラテを購入してたなー。
そんなことを思い出し、何十年ぶりにスターバックスラテを注文しました。
急遽思い立つ
そんな10月の3連休。
スタバで思い出に浸りながら、ふと、3連休にどこにも行かないのは寂しいなーと。
そういえば、羽田になんかの商業施設が出来たことを思いだし…、
国内旅行で羽田は利用するけど、旅行の時には立ち寄る時間はないので、特に予定のない3連休で行くことを急遽決定。
子どもたちは、スタバにちょっと遅い朝ごはんを食べに行くだけだと思って家を出たのですが、
羽田エアポートガーデン
に行く羽目になりました笑。
羽田エアポートガーデンとは、2023年1月にオープンした、羽田空港第3ターミナル(国際線)に直結する複合型商業施設。住友不動産が運営しています。
天然温泉もあるらしいので、温泉大好き我が家は、もしかしたら、この大都会東京で温泉に浸かりながら飛行機を眺められるかも♪ なんて期待しながら向かいましたよ。
夏休み旅行の記事の途中ですが、挟みます。笑
東京モノレールで行く
東京モノレールは海の上を走る区間があるので、ほとんど利用しない我が家ですが(海の上怖い笑)、子どもたちを誘導するのに必要な移動手段として、東京モノレールを利用。
モノレールで子どもたちを釣る。笑
モノレールを断面から見た図⬇︎のつもりなのですが、
こんな感じでモノレールがコンクリートの線路を挟んでいるだけの状態で走っていますよね。
下に、柵や受け皿がなく、海がモロにあるので、怖いんですよ。
え?怖くない? 笑
羽田エアポートガーデン
で、無事に羽田空港第3ターミナルに到着。
羽田エアポートガーデンの入口はすぐにわかりました。
モノレールからもエアポートガーデンの建物は見えてました。
ずっと通路を進んでいきます。
国際線に直結なので、和的なお店がたくさん。
⬆︎金太郎飴のPAPA BUBBLE。このお店の実演はいつも混んでいますよね。
外国からの観光客なら、なおさら興味深々です。
通路からはP5(駐車場)⬅︎左の円柱の建物。3連休なので、かなりの入り待ち渋滞。車はほとんど動いていませんでした。
脱落ルートも無いため、忍耐強くて時間に余裕のある人じゃないとムリだわーと思いながら眺める。
ほんちゃんの建物?に到着。エアポートガーデンにはお店が90店舗あるそうです。
ざっと見る限りでは、ジャパニーズなおみやげ屋さん的なお店が多いです。
外国観光客に喜ばれそうな休憩(写真)スポット。
我が家もパチリ。笑
エスカレーターを降りていくと、レストランフロア。
オッシャレーなフードコート。
おいおい、よく見たらテーブルの上に子供を座らせているではないか!笑
こんな新しいスポットでランチを食べれば良いものを…我が家は、北海道のお店でご当地飲み物を、自販機で綿菓子を、買っただけでした。
3連休だったのですが、羽田エアポートガーデンは、それほど混んではいませんでした。
第3ターミナル(国際線)にも立ち寄る
甥っ子をオーストラリアに見送った以来なので、1年3か月ぶりですね。
人はずいぶんと戻っていますね。
なお、上記の見送り時のように、空いてる飛行機に乗ってどこかに行ってしまおう!とは、今回はなりませんでしたよ。笑
いや、帯広便に空席があったけど、迷った挙句、やめました。
行ったことが無い所へは無謀ですし、10月前半で我が家は全員半袖だったので。
この日の帯広の夜間帯は10℃を切っていたので、行かなくて正解でした。
第2ターミナル(全日空)にも立ち寄る
結局、第2ターミナル(全日空)を頻繁に利用していた頃によく買って機内で食べていたホットドッグ屋さんに行ってみることにしました。
第3→第2へは、無料の連結シャトルバスで移動。バス待ちは長蛇の列でしたが、10分も待ったかしら。
お目当てのお店は健在だったのですが、ドイツ風のメニューから変更となり、この時は腰塚ハムとのコラボホットドッグでした。
そして最後に、展望デッキで飛行機の離着陸を見て、早々に帰宅しました。
この日は東京はポツポツ雨で、肌寒い日でした。
楽しみにしていた天然温泉は?
羽田エアポートガーデンには、「ヴィラフォンテーヌ グランド 羽田空港」というホテルがあり、その最上階に
天然温泉「泉天空の湯 羽田空港」
があります。
入る気満々で入浴料金をチェックすると、
大人(中学生以上)4,800円
子ども(4歳〜小学生)2,000円
※大人:フェイスタオル・バスタオル、館内着、岩盤浴付
※子ども:フェイスタオル・バスタオル付
我が家が入浴しようと思うと、
4800×3人=14400円
2000×1人=2000円
トータル16400円
16400円
無いです。笑
立ち寄り湯というよりは、休憩も含む日帰り温泉に近いのかなと思いましたが、それでも無いです。笑
城山ホテルの立ち寄り湯価格にビックリした我が家ですが、羽田空港はそれ以上でした。笑
庶民の我が家は退散。笑
こちらの温泉は24時間営業していて、
深夜25:00〜翌5:00の間に在館していると、自動的に深夜料金が課金されます。
深夜料金
大人(中学生以上)4,000円
子ども(4歳~小学生)2,000円
一見、うわっ、さらにお金が徴収されるの?
と思いますが、
大人8800円で夜を過ごせることを考えると、ビジネスホテルと変わらないかなという価格帯なので、
よくよく考えると宿泊の候補に入ってくるかなと思いました。
都会の温泉なので、0歳〜3歳の子ども、オムツ着用の方は、 入館できません。
世知辛いけど。
この記事を書いているうちに、ここ(泉天空の湯)で、ゆっくり夜を過ごしてみたくなりました。笑
なお、12/22金までの平日限定で、
地元の温泉体験キャンペーンを実施中。ひとり3000円で利用できるようです。
該当する方はこの機会にぜひ♪
いつも行く羽田空港ですが、いつもとは違った羽田空港でしたので、我が家の兄弟は、旅行みたいで楽しかった♪ との感想でした。
モノレールやシャトルバスにも乗ったしね♪
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀