2023夏の家族旅行。
鹿児島の旅の公開がまだ終わっていない中で、2023年末の冬の沖縄旅の記事を挟んで(沖縄もまだ継続中)、
そんななか、
今度は、2023夏の福島県(檜枝岐)への家族旅行を挟みます。笑
2022年夏に、福島への日帰り旅に行った際、ある情報と出会いました。
福島県南会津(みなみあいづ)はオオクワガタの聖地と。
昆虫好き長男がこんな情報に、だまっちゃあいませんよ。笑
ということで、1年越しでようやく、南会津(檜枝岐)への訪問が実現したのです。
東北の実家から、車で早朝に出発したのですのが、2023夏はお出かけが多過ぎて、もはや詳細は覚えていません。笑
そんな旅ですが、お付き合い頂けましたら幸いです。
檜枝岐村
檜枝岐村は、人口約500人の、日本で一番人口密度が低い村。栃木県、群馬県、新潟県に接するとても山深い所にあります。
尾瀬や登山の入口でもありますね。
⬆︎Googleマップからお借りしました
尾瀬国立公園(おぜこくりつこうえん)は、福島県、栃木県、群馬県、新潟県の4県にまたがる国立公園である。2007年8月30日に日光国立公園から尾瀬地域25,203 ha(現・尾瀬国立公園の67.75%にあたる)を分割し、会津駒ヶ岳、田代山、帝釈山など周辺地域を編入する形で指定された。釧路湿原国立公園以来20年ぶりに新設された29番目の国立公園である。Wikipedia
なお、檜枝岐村には、平野さん、星さん、橘さんの3つの姓が多いのだそうです。
檜枝岐以外に住むこの姓の方は、ご先祖が檜枝岐と何らかの関係があるのかもしれませんよ。
道の駅しもごうEmatto
早朝から走り通しだったので、小休憩。
道の駅は楽しいので、見つけたら時間が許す限りは立ち寄りますよ。
こちらは南会津郡下郷町です。
こんなお外でおやつタイム。
建物の隣りには、景色が開けた小山があって、爽快でした。ずっと過ごしたくなる。
道の駅 山口温泉きらら289
さらに進んで、南会津郡南会津町。
かな〜り、山な感じの所にあります。笑
ですが、こちらの道の駅、温泉もあって、なかなかの人気道の駅のようでした。
レストランは11時からなので、我が家の訪問時にはまだオープンしていない。
⬆︎トマトラーメン?
檜枝岐村の雰囲気
さらに進むと見えてきました。檜枝岐村への門。
山奥の村と聞くと、八つ墓村とかを想像してしまうわたくしなのですが、
ここに入った瞬間、これまでのただ山に囲まれているだけの田舎とは、雰囲気が異なるのを感じましたよ。
別荘地感が漂っていて…ひと言で表現するならば、尾瀬への観光収入で潤っていそうだなぁと。笑
人口500人足らずの村とは思えませんでした。
八つ墓村のような怖い雰囲気は微塵もありませんでした。←当たり前笑
道の駅 尾瀬檜枝岐
檜枝岐村に入ってすぐにある道の駅 尾瀬檜枝岐。
立派な建物がぼんぼーんと建っています。
温泉、山旅案内所(観光協会)、お食事処。
ちょうどお昼ごはんに良い時間だったので、尾瀬の郷交流センター内にある水芭蕉というレストランに入りました。
山人家(やもうどや)というお食事処は、混んでいたので。
とは言え、水芭蕉さんもこんな満席状態です。
言われるがまま、席を確保してから食券購入しますよ。
他の人の天ぷらが美味しそうだったので。
私の天ぷらうどん。
檜枝岐は裁ちそばというのが有名らしいけど、うどんが食べたく、うどんを選択。
次男はこれの天ぷら無しバージョン。
檜枝岐は岩魚(イワナ)が有名らしいので。
オットの岩魚天ぷら入りうどん。
はっとうというそば粉と米粉半々を練って茹で、エゴマ(じゅうねん)をまぶした郷土料理。
舞茸岩魚コロッケ
長男はやっぱりラーメン(味噌)。
⬇︎このTシャツがかわいかった。買わなかったけど。
山旅案内所
ロッジ風。
豪雪地帯らしく薪ストーブ。その上にヘルメットだけど笑
熊の剥製。
こぐまなのに、何でこんなに怖い形相なのだろうと不思議だったけど、これが熊を身近に暮らす人たちの感覚なのだろうと思いました。
何も知らない都会で過ごす私たちは、かわいいこぐまと思ってしまうけど、山旅するなら、この剥製を脳裏に焼き付けておく必要があるのかも知れない。
生き物がいたので。ハコネサンショウウオ。
ちなみにですが、サンショウウオはカエルと同じ両生類です^ ^
実は、この後の檜枝岐旅では、このサンショウウオに衝撃を受けることになるのです。
まだまだ檜枝岐の旅は続きます。
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以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀