2023末の沖縄家族旅行。
第一牧志公設市場で朝ごはんを食べました。
第一牧志公設市場は、2023年3月にリニューアルオープンしたので、建物はまだまだ新しくてキレイです。
今回は、市場で魚を買って調理してもらう持ち上げではなく、前回から気になっていた食堂利用です♪
持ち上げの贅沢朝食の記事はこちら⬇︎をどうぞ。
第一牧志公設市場
牧志公設市場は
- 1階が、市場
- 2階が、食堂街
になっています。
牧志公設市場の1階は、こんな感じでお魚やお肉の生鮮食品からお土産まで売られています。
観光ツアーにもなるヤシガニは、食材でもあるのね。
伊勢エビ。大きさがわかるように子どもたちの手を添えて。大きい。
お刺身のさくも。
前回持ち上げして食べたアカマチのお刺身。
さすが沖縄三大高級魚だけあって、マダイよりもお高いですね。
☝️沖縄の三大高級魚 ：
アカジンミーバイ(スジアラ)
アカマチ(ハマダイ)
マクブ(シロクラベラ)
沖縄らしい？🐷
もずくのお土産屋さん。こちらタイミングによってはかなり混雑するお店です。
今回はこちらの2階⬇︎の食堂で、朝食を食べますよ〜。
8:30にオープンしていた食堂は2つ
店舗によって異なってはいますが、オフィシャルの営業時間は8:00～22:00。
我が家は8:30に牧志公設市場に到着しましたが、
1階の市場はオープンはしているものの、まだまだ開店準備中の店舗がたくさん。
2階の食堂街には10の食堂があり、10〜11時開店の店舗が多い中、
この時点でオープンしていたのは、
えん
道頓堀
の2つの食堂のみ。
えんさんは、前回持ち上げの時に利用させてもらったので、
今回は、前回のリベンジとして道頓堀さんで食べることにしました。
リベンジの経緯も、こちら⬇︎をどうぞ。
牧志公設市場2階の食堂 道頓堀
道頓堀さんは、8:40の時点でこんなに大盛況状態。
でも、待つことなくお席に通されました。
道頓堀のメニュー
こんなにたくさんのメニューを朝から提供されているのは嬉しいですね♪
お料理
オットの舟盛定食
私のそうめんチャンプル
次男のアサリ汁
長男のトンカツ 朝なのに且つ沖縄関係ない笑
次男のもうひとつ⬆︎ やっぱり沖縄そば。
全部は食べられなく、残りはオット食べる。
みんなでつまむ用にパパイヤチャンプル。
でも子どもたちは食べないので、私とオットで食べる
我が家が訪れた時に既に食堂にいたお客は、ほぼほぼアジアからの観光客でした。
で、食べていたのが
⬆︎イクラ丼でした。
だから沖縄の食堂にも関わらずメニューにあるのですね。
満足度の高い、食堂の朝ごはんでした。
今度は、全部の食堂がオープンしているお昼（昼食）に来たいなーなんて、中毒性のある牧志公設市場の食堂でした。笑
その他の2階食堂の様子
ほとんどの店舗は開店前で準備の段階 or 完全クローズ中ですが、写真でご紹介しておきます。
えん こちらは9時オープンとされてますが、8時台にはオープンしてました。
豊年 9時〜
りゅうみ 10時〜
さくら亭 10時〜
がんじゅう堂 11時〜
あだん 10時30分〜
御食事処ツバメ 11時〜
上記の開店時間はキッカリではなく、多少前後するので、目安くらいで思っておくと良いです。
食堂の他、ジェラートやサーターアンダギーのお店も。
食事のあとは
9:30に食事は終了。食べ終わったら1階の市場をブラブラしますよ〜。
我が家はこちらのお店で、島らっきょうの浅漬けを購入。
いつもフレッシュ島らっきょうを買っていたけど、今回はすぐに食べられるものを。笑
美味しかったです♪
夜光貝の貝殻も売っていました。
これ、破格のお値段じゃないかなー。
- 価格: 3680 円
- 楽天で詳細を見る
美味しいご飯も食べられて、お土産も買える第一牧志公設市場は、やっぱりおすすめです！
国際通り付近で朝ごはんが食べられるお店
宿泊しているホテルから第一牧志公設市場までの往復の途中で見かけた、朝からオープンしていたお店をパチリしたので、ご参考まで。
公設市場に向かう途中のアーケードにあった琉球料理 亜砂呂
いつでも朝ごはん国際通りモーニングレストラン
琉宴酒堤
ドンキの近くで、24時間営業
花はな商店
ポーたま牧志市場店
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀
