外国の映画を見ていると、とっても大きなクリスマスツリーがリビングに置いてあったりしますよね。子どもが生まれたら、そんな風にしてあげたいと思っていました。
現実は、東京の狭いマンション住まいですので、その夢は叶いませんでしたけどね。
IKEAでは、もみの木の、実質、無料貸し出しとかやってましたが、今もやっているのでしょうか。あんな木を置ける環境にある人が羨ましい〜。
我が家は、我が家なりにできる範囲で精一杯やってあげたいと思っています。
しかし!クリスマスツリーって、飾る時はとても楽しいのですが、片付けは億劫ではありませんか?(私だけ?笑)
忙しくてバタバタしていると、あっという間に年末。そして、お正月。
(随分前に1度だけ、ツリーを片付けずにお正月を迎えてしまったことがあります(ーー;)ここだけの話ということで。笑)
手間なし超簡単・便利クリスマスツリー
そんな我が家の、救世主的な?!クリスマスツリーはこちらです。
どうみても普通のツリーですよね。高さは150cmで、電球も付いています。
しかし、こちらの箱を見てください。こんなにスッキリと収納されているんです。
真ん中の星の所を持ち上げて、上に引っ張りあげると、ツリーのような木の形になるんです。
具体的には、こちらのパーツを組立て、そこに引っ掛けます。
まずは、足の支えを組立てます。
そして、ツリーの芯になる所を繋ぎ合わせて、上記の足の支えに挿します(ポール完成)。
これに木の葉っぱ?部分を引っ掛けて、下げます(写真は長男がさげているところ)。
引っ張り下げる際には、
- 裏側にあるサークルにポールを通し(↓写真左側)、
- てっぺんの星のちょうど裏側にある突起(↓写真右側)にポールをさします。


これで、セット完了です♪
つまり、片付けは、上記順番の逆になりますので、ポールから、葉っぱ部分を外して畳み、ポールも分解すれば、これで片付け終了です♪
これだけです♪♪
我が家のツリーは↓これです。
ツリーにはオーナメントの追加OK
↓2つのツリーを比較してみてください。
左が売られているツリーの写真。オーナメントが少しとリボンが元々ついています。
そして右側が再び我が家のツリー。


2つには、オーナメントの数に違いがありますよね。
我が家は、フランフランのセールで買ったものや、コンビニの700円くじの景品、長男が保育園で作ったリース、以前使っていたオーナメント(綿(雪)等)を追加で飾っています。
こんなに追加しても、ちゃんと、畳んで箱に収納できますよ。
オーナメントがもっと付いているバージョンも売られていますが、自分でつければリーズナブルです。
それに、自分好みのオシャレなクリスマスツリーにアレンジすることも可能ですよね♪
(我が家のは子どもたちのセンスです。)
コンパクトに収納OK
箱の大きさは、1辺60cmの正方形、厚さは11cmほどです。


コンパクトにまとまっていますので、クローゼットや納戸でも場所を取りません。
これで収納のお悩みともおさらばですね☆
このフォールディングキャンディツリーは3つの高さが展開されています。
- 高さ120×直径50cm
- 高さ150×直径60cm ←我が家のもの
- 高さ180×直径80cm
私は高さ180cmのツリーが欲しかったのですが、東京に越してきて、収納が少なくなったことから、箱が60cmのものを選びました。
でも、今思えば、クリスマスツリーはやっぱり、大きいものの方が良かったかなーと少々後悔しています。
読んで下さっている皆さまは、欲しいと思ったものをぜひ買ってくださいね。
まとめ
このツリーは、本当に我が家が買ってよかったもののうちの1つです♪
この簡単・手軽な片付け、やめられません。笑
クリスマスツリーを出すのが億劫ではなくなりました。
(と言いつつ、出すのがこんなに遅くなってしまったのですが。苦笑)
学生時代にメグライアン主演の映画に触発されて、ニューヨーク、ロックフェラーのクリスマスツリーを見に行ったのを思い出しました。11月の訪米でした。
来年こそは、11月中にはクリスマスツリーのセットアップを完了して、お家を盛り上げたいと思います。
↓我が家の買って良かったものシリーズ
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀